今回と次回の記事で、草書の「臼」の書き方を2種類紹介します。今回はそのPart.1です。
こんかいとじかいのきじで、そうしょの「臼(きゅう)」のかきかたをにしゅるいしょうかいします。こんかいはそのパートワンです。
I introduce 2 ways of writing 臼(kyuu) in cursive script in this and the next article. This time is the Part.1.
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草書は日常生活で書くことはなく、書道の作品でのみ使われています。
そうしょはにちじょうせいかつでかくことはなく、しょどうのさくひんでのみつかわれています。
We don’t write cursive script in daily life, it’s used only in calligraphy works.
単語例(たんごれい)
Word examples
羅臼岳 [らうすだけ ra usu dake] = Mt. Rausu-dake in Hokkaidō, Japan
茶臼岳 [ちゃうすだけ cha usu dake] = Mt. Chausu-dake in Tochigi prefecture, Japan
大分県 臼杵市 [おおいたけん うすきし oo ita ken usu ki shi] = Usuki city in Ōita prefecture, Japan
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書き順(かきじゅん)
Stroke order
1.
2. 次の線は、1画で書きます。
つぎのせんは、いっかくでかきます。
Write the next line with one stroke.
2-1.
2-2.
2-3.
3. 完成(かんせい) Finish
公開日/post 2018.08.15
更新日/update 2021.01.04
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