前回と今回の記事で、草書の「宝」の書き方を2種類紹介しています。今回はそのPart.2です。
ぜんかいとこんかいのきじで、そうしょの「宝(ほう)」のかきかたをにしゅるいしょうかいしています。こんかいはそのパートツーです。
I’m introducing 2 ways of writing 宝(hou) in cursive script in the previous and this article. This time is the Part.2.
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草書は日常生活で書くことはなく、 書道の作品でのみ使われています。
そうしょはにちじょうせいかつでかくことはなく、 しょどうのさくひんでのみつかわれています。
We don’t write cursive script in daily life, it’s used only in calligraphy works.
単語例(たんごれい)
Word examples
至宝 [しほう shi hou] = the greatest treasure
重宝する [ちょうほうする chou hou su ru] = convenient, useful
伝家の宝刀 [でんかの ほうとう den ka no hou tou] = one’s last resort
東宝 [とうほう tou hou] = Japanese film production company “Toho Co., Ltd.”
石山寺 多宝塔 [いしやまでら たほうとう ishi yama dera ta hou tou] = two-storied pagoda of Ishiyama-dera temple in Shiga prefecture, Japan
八宝菜 [はっぽうさい happou sai] = Chinese cuisine “Babaocai”
七宝焼 [しっぽうやき shippou yaki] = cloisonne enamel
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書き順(かきじゅん)
Stroke order
1.
2.
3. 次の線は、1画で書きます。
つぎのせんは、いっかくでかきます。
Write the next line with one stroke.
3-1.
3-2.
3-3.
3-4.
3-5.
4.
5.
6. 完成(かんせい) Finish
※この草書は、「宝」の旧字体の「寶」が元になっています。
このそうしょは、「宝」のきゅうじたいの「寶」がもとになっています。
This cursive script is made from 寶, the old form of 宝.
公開日/post 2022.08.17
更新日/update 2022.08.17
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