草書にチャレンジ 台(臺)[dai] Kanji cursive script 2/2

前回と今回の記事で、草書の「台」の書き方を3種類紹介しています。今回はその3つ目です。

ぜんかいとこんかいのきじで、そうしょの「台(だい)」のかきかたをさんしゅるいしょうかいしています。こんかいはそのみっつめです。

I’m introducing 3 ways of writing 台(dai) in cursive script in the previous and this article. This time is the third one.

 

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草書は日常生活で書くことはなく、 書道の作品でのみ使われています。

そうしょはにちじょうせいかつでかくことはなく、 しょどうのさくひんでのみつかわれています。

We don’t write cursive script in daily life, it’s used only in calligraphy works.

 

単語例(たんごれい)

Word examples

舞台 [ぶたい bu tai] = stage

舞台裏 [ぶたいうら bu tai ura] = backstage

初舞台 [はつぶたい hatsu bu tai] = debut

台本 [だいほん dai hon] = script (of a play)

台詞 [せりふ se ri fu] = words (of a play)

仙台市 [せんだいし sen dai shi] = Sendai city in Miyagi prefecture, Japan

札幌時計台 [さっぽろ とけいだい sapporo to kei dai] = Sapporo Clock Tower in Hokkaido, Japan

お台場 [おだいば o dai ba] = Odaiba district in Tokyo Bay, Japan

 

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書き順(かきじゅん)

Stroke order

1.

2. 次の線はとても長くて複雑ですが、1画で書きます。

つぎのせんはとてもながくてふくざつですが、いっかくでかきます。

The next line is very long and complicated, but write it with one stroke.

2-1.

2-2.

2-3.

2-4.

2-5.

2-6.

2-7.

3.

4. 完成(かんせい) Finish

 

※この草書は、「台」の旧字体の「臺」が元になっています。

このそうしょは、「台」のきゅうじたいの「臺」がもとになっています。

This cursive script is made from 臺, the old form of 台.

 

公開日/post 2017.10.14

更新日/update 2021.01.24

 

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