書道専門店のチラシ
しょどう せんもんてんのチラシ
2025年1月分が届きました。
にせん にじゅうごねん
いちがつぶんが とどきました。
チラシに使われている書道の
専門用語を
チラシにつかわれている
しょどうの せんもんようごを
簡単に紹介します。
かんたんに しょうかいします。
1枚目表 左
いちまいめ おもて ひだり
古梅園:奈良県にある墨の
メーカー
こばいえん:ならけんにある
すみのメーカー
https://kobaien.jp/
濃墨(のうぼく/こずみ)
通常よりも濃く磨った墨
つうじょうよりも
こくすった すみ
淡墨/薄墨(たんぼく/うすずみ)
通常よりも薄めた墨
つうじょうよりも
うすめた すみ
1枚目表 右
いちまいめ おもて みぎ
大筆/太筆(おおふで/ふとふで)
大きい作品を書くための筆
おおきい さくひんを
かくためのふで
高価な物が多いです。
こうかなものが おおいです。
小筆/細筆(こふで/ほそふで)
細字の作品や、自分の
名前を書くための小さい筆。
ほそじの さくひんや、
じぶんの なまえをかくための
ちいさいふで。
大筆よりも安いことが
多いです。
おおふでよりも やすいことが
おおいです。
1枚目裏 左
いちまいめ うら ひだり
〇紙の名前とサイズ
かみのなまえとサイズ
半紙(はんし) 33.3cm×24.2cm
全紙(ぜんし) 136cm × 70cm
半切(はんせつ) 136cm × 35cm
※半切は、全紙の半分の幅です。
はんせつは、ぜんしのはんぶんの
はばです。
画仙紙:書道や絵に使う大きい紙
がせんし:しょどうや えにつかう
おおきいかみ
1枚目裏 右
いちまいめ うら みぎ
文鎮:作品を書く時に紙を固定
する道具
ぶんちん:さくひんを かくときに
かみをこていする どうぐ
硯:墨を磨るための道具
すみをするためのどうぐ
墨汁(墨液)を入れるために
使うこともあります。
ぼくじゅう(ぼくえき)をいれる
ために つかうこともあります。
石でできた重い硯が多いです。
いしで できた おもいすずりが
おおいです。
墨液:液体の墨
ぼくえき:えきたいのすみ
2枚目 表
にまいめ おもて
和筆:日本製の筆
わひつ:にほんせいのふで
2枚目 裏
にまいめ うら
唐筆:中国製の筆
とうひつ:ちゅうごくせいのふで
篆刻:書や絵に押す印鑑を
彫ること
てんこく:しょやえにおす
いんかんをほること
篆書で彫ることが多いので、
篆刻といいます。
てんしょで ほることがおおい
ので、てんこくといいます。
印材:篆刻用の石
いんざい:てんこくようのいし
印泥:篆刻用の朱肉
いんでい:てんこくようの
しゅにく
スポンサーリンク
公式サイト↓にも、
こうしきサイトにも、
最新版のチラシが
掲載されています。
さいしんばんのチラシが
けいさいされています。
書道専門店 キョー和 公式サイト
(しょどう せんもんてん
キョーわ こうしきサイト)
公開日/post 2025.01.05
更新日/update 2025.06.12
スポンサーリンク